群馬県草津町草津

2016年05月17


日本の滝百選に戻る

Road Map :草津の温泉街からR292を北上して。草津国際スキー
            場前から林道に入る。途中に車止めが出て来るので、
            それをどかして車で行ける所まで進む。
Route Map:林道途中から林道跡を進んで行く。Uターンを2回する
            と展望所に着く。
日本の滝百選』  滝見所から遠望出来たが、遊歩道入口を見付けることが出来ずに滝下までは行けなかった。
じゃらんnetから
落差40mの滝。新緑、紅葉の時期がひときわ美しい。芳ヶ平から草津温泉までの自然遊歩道の中間点から良く見える。日本の滝百選に選ばれている。ハイキングコース「常布の滝コース」は落石が多く危険なため閉鎖中。
常布の滝
 昨年、車止めで敗退していることはすっかり忘れていたが、後悔は遊歩道を見付けられずに敗退してしまった。 あの遠望では ”常布の滝”を見たことにはしたく無く、いつかはリベンジに挑戦してみたい。
米子大瀑布に向かう
 米子大瀑布は今年の3月に向かったが、林道が除雪されておらずに車がスタックしてしまい敗退している。 今日はバッチリと見られると思うが陽が陰ってしまうかも知れない。
〔026〕常布の (落差40m)
常布の滝は以前に行ったことがある様な気がしていたが、行ったと言う記録は何も残っていない。今日、林道を車止めまで走り、この車止めで引返したことを思い出した。それは昨年の7月のことだった。
じょうふのたき
散策時間:約49分
林道をP地点までは車で走ることが出来るが、それ以上は走れない。
これより先には大きな落石があり進めない。
駐車スペースがあったので、ここに車を停めて後は歩くことにする。
ここまで来て昨年の7月に、この車止めで引返したのを思い出した。今回はコーンをずらして通して貰う。
綺麗な砂防堰堤が見えて来た所で林道をヘヤーピン状に曲がる。
12時09分に駐車地を出発する。
車が走らない林道なので草が相当茂っていた。
飲みたい気が湧かないパイプからの水があり、”五郎次清水”と表示されていた。 何で清水と表示板を離すんだ。レイアウトが悪過ぎる。
林道にはでかい落石が・・・あれに当たれば痛そうだ。
表側から見ると大々的に立入禁止が書かれていたが、
復路には又、通らせて頂きます。
どうも立入禁止の林道を歩いて来た様だ。
ここで2回目のヘヤーピンカーブを曲がる。
”芳ヶ平”ってどこに行く道? まったく判らない。
こちらの林道も車での走行は無理な状態だった。
歩くこと22分で”滝見所”に着くが、目的地はここでは無い。
”滝見所”の道標に、間違いなのか落差70mと書かれていた。
滝の落差はいい加減な表示が多いが、この表示は何を持って落差70mなのかが判らない。
肉眼で見た感じではこの位の落差40mの直瀑である ”常布の滝”は余りにも遠い。
コンデジの光学3倍ズームではこの位。
デジタルズーム域に入ると、画質が悪くなり手振れも加わってこの程度。
当然、遠望だけでは済ませたくなく、遊歩道を探すが滝見所付近には
それらしい入口が見付からなかった。
簡易地図から滝見所から離れた所に遊歩道入口があると判断して、
更に林道跡を進んでみるが、遊歩道入口は見付からずに諦める。
後で判ったことであるが、林道跡をもう少し進む必要があった様だ。
これは悔やまれる。
この穴は何? 覗いて見るが人口の穴なのか、
自然の穴なのか判らなかった。
滝壺に行くのは諦めて引き上げる。 立入禁止の林道跡に戻る。
散策時間約49分にて ”常布の滝”を終えるが、この時点では遊歩道は無くなっているのかも。 と思っていた。 来る前にもう少し調べておくべきだった。 ”常布の滝”へは3度目の挑戦をしたい。
林道跡に沿って流れている沢は ”常布の滝”とは違う沢である。
'16年春の遠征
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